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コラム

歩く速さと認知症|歩行速度の低下は診断の6年前から始まる

歩く速さと認知症|歩行速度の低下は診断の6年前から始まる
六本松こころのクリニック COCORO NO CLINIC|福岡市中央区六本松
最新トピックス

歩く速さと認知症——歩行速度の低下は診断の6年前から始まる

「最近、家族と並んで歩くと遅れるようになった」。それは足腰だけの問題ではないかもしれません。近年の大規模研究は、歩く速さの低下が認知症と診断される何年も前から始まっていることを示しています。ただし「速く歩けば認知症を防げる」とまでは示されていません。分かっていることと、まだ分かっていないことを分けて整理します。

2026年4月 Age and Ageing 掲載 久山町研究(福岡)のデータも紹介 精神保健指定医が監修
監 修

前田 輝(まえだ あきら) 院長
精神保健指定医/日本専門医機構認定 精神科専門医
複数の精神科病院・クリニックでの勤務を経て、2026年4月に福岡市中央区六本松で開業。平日朝7時からの診療を行っています。

歩く速さと認知症の関係は、ここ10年あまりで急速に研究が進んだ分野です。歩行は単なる足の運動ではなく、注意・判断・バランス制御といった脳の働きを総動員する作業であるため、脳の変化が記憶力より先に「歩き方」に表れることがあります。この記事では、2026年に発表された最新の追跡研究を中心に、どこまでが確かめられ、どこからが推測なのかを整理します。

1. 歩き方は「脳の検査」の一面をもつ

歩くという動作は、筋力や関節だけで成り立っているわけではありません。足を出す場所を選び、周囲を見て、次の一歩を準備する——この一連の処理には前頭葉や海馬、白質のネットワークが関わります。だからこそ、脳の構造的な変化は歩行速度に反映されうる、と考えられてきました。

この考え方を日本人のデータで裏づけたのが、福岡県久山町で続く久山町研究です。認知症のない65歳以上の住民1,112人が脳MRIを受け、中央値5.0年追跡されました。追跡期間中に108人が認知症を発症しています。最大歩行速度が遅い人ほど、追跡開始時点で総脳容積、前頭葉・側頭葉・帯状回・島皮質・海馬・扁桃体・基底核・視床・小脳の灰白質容積が小さく、白質病変の量は多いという関係がみられました。そして歩行速度が遅いほど認知症の発症率が高く、この関連の一部は海馬と島皮質の灰白質容積、そして白質病変によって説明されました[1]。

つまり、歩行速度は「足腰の指標」であると同時に、脳の状態を間接的に映す指標でもある、ということです。

2. 診断の約6年前から、歩行速度に差が出はじめる

2026年4月に英国老年医学会の学術誌 Age and Ageing に掲載された研究は、この「いつから差が出るのか」に正面から答えたものです[2]。

オーストラリアと米国の地域在住高齢者(登録時65歳以上)を追跡したASPREE研究のデータを使い、認知症と診断された1,092人と、年齢・性別・教育年数をそろえた4,368人の対照を比較しました。診断の時点から時間をさかのぼる形で、フレイル指数(67項目の健康上の問題の蓄積)、握力、歩行速度の変化をたどっています。歩行速度は3メートルを普通の速さで歩いた時間から算出されました。

結果、認知症を発症した群では3指標すべてが対照群より速く悪化していました。差が一貫して統計的に明らかになった時期は、歩行速度が診断の6年前、握力が5年前、フレイル指数が4年前でした。もっとも早く差が出たのは歩行速度です。また、この分かれ方は男性より女性のほうが早い時期に現れ、ApoE ε4を持たない人のほうが歩行速度の分岐が早いという結果も示されました。

認知症の診断前、差はいつから出るか ASPREE研究(認知症1,092例と対照4,368例) 8年前 6年前 4年前 2年前 診断 歩行速度 6年前から 握 力 5年前から フレイル 4年前から
図1:認知症の診断前、機能の低下がいつから対照群と分かれるかを示したもの。もっとも早く差が現れたのは歩行速度だった。ただしこれは「集団の平均」の話で、個人の予測ではない。出典:文献[2]の記載をもとに作成。

この研究の著者らは、歩行が筋力だけでなく運動制御・感覚・バランスを含む複雑な協調動作であるため、上肢の筋力(握力)よりも脳の変化の影響を受けやすいのではないか、と考察しています。

3. 「歩行」と「記憶」が同時に落ちるときが、もっとも強いサイン

歩行速度単独よりも、記憶力の低下と重なったときのほうが危険度が跳ね上がる——これは複数の研究で一致している所見です。

同じASPREE研究の16,855人を解析した2022年の報告では、歩行速度の低下(年0.05m/秒以上の低下)と認知機能の低下を組み合わせて4群に分けました。どちらも低下していない人と比べたとき、認知症のリスクは以下のようになりました[3]。

歩行と認知機能、どちらも落ちたとき 両方とも低下していない人と比べた比率 歩行+記憶 24.7倍 歩行+全般認知 22.2倍 歩行+流暢さ 4.7倍 歩行+処理速度 4.3倍 ※ 発症しやすさの比であり、人数の割合ではない ※ 両方が明確に落ちる人は少数である点に注意
図2:歩行速度の低下が、どの認知機能の低下と重なったときにリスクが高いかを比較したもの。記憶(言語性記憶検査)との組み合わせがもっとも強い関連を示した。出典:文献[3]。

米国・欧州の6つのコホート8,699人を統合した2020年の解析でも、記憶と歩行の両方が低下した人は、どちらも低下していない人に比べて認知症の発症が6.28倍という結果でした[4]。数値に幅があるのは、対象集団や「低下」の定義が研究ごとに異なるためです。

「歩くのが遅い+もの忘れの自覚」という組み合わせ

検査をしなくても拾える組み合わせとして提案されているのが、運動認知リスク症候群(MCR)という考え方です。定義はシンプルで、①歩行速度が同年代・同性の平均より明らかに遅い、②本人にもの忘れの自覚がある、③認知症でも日常生活の障害でもない——この3つを満たす状態を指します。

17か国22コホートの26,802人を統合した解析では、60歳以上の9.7%がこの状態に当てはまりました。追跡すると、MCRに該当した人は認知症の発症が約1.9倍、認知機能低下が約2.0倍でした[5]。

同じ研究グループが3,128人を追跡した別の報告では、MCRが新たに発症する危険因子として、脳卒中(1.42倍)、パーキンソン病(2.52倍)、抑うつ症状(1.65倍)、座りがちな生活(1.76倍)、肥満(1.39倍)が挙げられています[6]。抑うつ症状がこの中に入っていることは、精神科・心療内科の診療にとって重要な意味を持ちます。これは第5節で改めて触れます。

4. 示されたこと/示されていないこと

ここまでの内容は「歩行速度は認知症の早期サインになりうる」という話であって、「歩く速さを上げれば認知症を防げる」という話ではありません。この2つはまったく別の主張です。混同されやすいところなので、分けて整理します。

確かめられた範囲と、その外側 示されていること ・歩行が遅い人は認知症の発症率が高い(1.47倍) ・年0.05m/秒以上の低下があると2.01倍 ・記憶力の低下と重なると大きく上がる ・差は診断の約6年前から現れている 示されていないこと ・速く歩ける人ほどリスクが低いという関係 ・歩行訓練で認知症を減らせるかどうか ・個人の発症を言い当てられるかどうか ・遅くなった原因が脳か足腰かの区別
図3:研究で確かめられた範囲と、まだ確かめられていない範囲。歩行速度は「早期の目印」としては有望だが、介入の標的として有効かどうかは別問題として残っている。

2026年9月に公表された40研究のシステマティックレビュー・メタ解析では、歩行が遅いことと認知症リスクの関連はハザード比1.47(95%信頼区間1.19〜1.82)、年0.05m/秒以上の低下があると2.01(1.34〜3.01)でした。一方で、もともとの歩行速度が速いことは、認知症リスクの低さと統計的に有意な関連を示しませんでした(0.97、0.94〜1.01)[7]。「遅くなること」と「速いこと」は対称ではない、ということです。

効果量についても補足が必要です。図2の24.7倍という数字は目を引きますが、これは「歩行と記憶の両方が明確に低下した」という比較的まれな条件に当てはまった人の話です。歩行速度だけを見た場合の関連は1.4〜1.6倍程度で、健診で拾う指標としては中等度にとどまります。

さらに、歩行速度そのものが最良の指標とは限らないという報告もあります。米国のARIC研究(2,767人、平均78歳、中央値3.3年追跡)では、2分間歩行距離と通常歩行速度を同時にモデルに入れると、2分間歩行距離だけが有意で、歩行速度は有意でなくなりました。歩行速度は秒速1メートルを超えるあたりから関連が頭打ちになるためではないかと考察されています[8]。

「鍛えれば防げる」という結論はまだ出ていない

日本で行われた多因子介入研究(J-MINT)は、軽度認知障害のある65〜85歳531人を対象に、生活習慣病の管理・運動・栄養指導・認知トレーニングを組み合わせた18か月のランダム化比較試験でした。結果は、主要評価項目である認知機能のコンポジットスコアで、介入群と対照群のあいだに統計的な有意差は認められませんでした[9]。運動教室への参加が多かった群では改善がみられたという副次的な所見はありますが、これは事後の解析であり、因果関係を示すものではありません。

相関と因果のちがい:歩くのが遅くなる人に認知症が多い、という観察は、「遅く歩くことが認知症を引き起こす」ことを意味しません。脳の変化が先にあり、その結果として歩行が遅くなっている——というのが現在の主要な解釈です。この場合、歩き方だけを訓練しても、原因である脳の変化には届きません。

5. 歩くのが遅くなったとき、まず確かめたいこと

ここが実際の診療でいちばん大事なところです。歩行速度の低下には、認知症以外にも治療で戻せる原因がいくつもあり、しかもそれらは外から見ると見分けがつきにくいのです。

うつ病による動作の緩慢さ

うつ病では、話す速度・動作・歩行がまとまって遅くなることがあります(精神運動制止)。高齢の方の場合、本人も家族も「年のせい」「認知症の始まり」と受け取ってしまい、気分の落ち込みそのものは話題に上らないことが少なくありません。前述のとおり、抑うつ症状は運動認知リスク症候群の発症を1.65倍にする因子としても挙げられています[6]。うつ病であれば、治療によって歩き方を含めた全体の動きが戻る可能性があります。

薬の影響

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬・抗不安薬、一部の抗精神病薬などは、ふらつきや動作の緩慢さを起こすことがあります。複数の医療機関から薬が出ていて、全体量を誰も把握していないという状況もしばしばあります。お薬手帳を持参いただき、処方全体を一度見直すだけで改善する例があります。

自己判断で薬をやめないでください。睡眠薬や抗不安薬、抗うつ薬を急に中止すると、不眠の反動、不安の悪化、離脱症状などが出ることがあります。「この薬のせいかもしれない」と思われたときは、やめる前に処方医にご相談ください。減らす場合も、時間をかけた計画が必要です。

特発性正常圧水頭症(iNPH)

脳室が拡大し、歩行障害・認知障害・排尿障害の3つが現れる病気です。歩行障害がもっとも目立つことが多く、足を開き気味にすり足で歩く特徴があります。診療ガイドライン第3版では、60歳以上で発症し、画像で脳室拡大があり、3徴のうち1つ以上があれば possible iNPH と診断するとされています[10]。シャント手術で症状が改善する例があるため、鑑別する価値の高い病気です。ただしアルツハイマー病やパーキンソン病、進行性核上性麻痺などと症状が重なるため、画像と臨床症状の両方から慎重な判断が必要になります。

そのほか

  • パーキンソン病・パーキンソン症候群:歩幅が小さくなる、腕の振りが減る、最初の一歩が出にくい
  • 整形外科的な原因:変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症など。痛みやしびれを伴うことが手がかりになります
  • 血液・内分泌の問題:貧血、甲状腺機能低下症、ビタミンB12欠乏など。だるさや意欲低下として現れ、うつ病と紛らわしいことがあります
  • 心臓・呼吸器の問題:息切れのために歩くペースが落ちている場合
受診を考えるめやす
・以前より明らかに歩くのが遅くなり、その状態が数か月続いている
・歩行の変化と一緒に、もの忘れ、意欲の低下、気分の落ち込みがある
・つまずきや転倒が増えた
・歩きにくさに加えて、尿が近い・間に合わないことが増えた
・睡眠薬や安定剤を飲み始めてから、ふらつくようになった
いずれも「様子を見る」より、一度相談していただくほうが選択肢が広がります。

日本ではどのくらいの人が関わる問題なのか

厚生労働省研究班(九州大学・二宮利治教授)の調査では、2022年時点で65歳以上の認知症の有病率は12.3%(約443.2万人)、軽度認知障害(MCI)は15.5%(約558.5万人)と推計されています。この有病率が今後も変わらないと仮定した場合、2040年には認知症が約584.2万人、MCIが約612.8万人になると見込まれています[11]。この調査は福岡県久山町を含む4地域の悉皆調査にもとづいています。

MCIは、適切な対応によって状態が改善する可能性のある段階とされています。歩き方の変化が、その段階に気づくきっかけの一つになりうる——現時点で言えるのは、そこまでです。

よくあるご質問

歩くのが遅くなったら、認知症になるということですか?
いいえ。歩く速さと認知症のあいだには統計的な関連がありますが、これは集団を大勢集めたときの傾向であって、個人の将来を言い当てるものではありません。歩行が遅くなる原因は、膝や腰の痛み、貧血、うつ病、薬の影響など多岐にわたります。むしろ大切なのは、「遅くなった理由は何か」を一度確かめておくことです。治療で戻せる原因が見つかることは珍しくありません。
自分で歩行速度を測る方法はありますか?
研究では3〜4メートルを普通の速さで歩いた時間から計算します。ご自宅で厳密に測る必要はありません。それよりも「去年と比べて、同じ道を歩くのに時間がかかるようになったか」「家族と並んで歩くと遅れるようになったか」といった変化のほうが、診察では参考になります。数値そのものより、変化の有無と時期を覚えておいていただけると助かります。
速く歩く練習をすれば、認知症を予防できますか?
現時点では、そこまでは示されていません。40研究を統合した解析では、もともと歩くのが速いことと認知症リスクの低さのあいだに統計的に有意な関連は認められませんでした。また日本で行われた多因子介入試験(J-MINT)でも、運動を含むプログラムの主要評価項目で有意差は出ていません。一方で、運動には転倒予防や生活習慣病の管理といった別の確かな利点があります。「認知症予防のため」と力むより、続けられる範囲で体を動かすことをおすすめします。
高齢の親の歩き方が気になります。本人は受診を嫌がります。
よくあるご相談です。「認知症の検査に行こう」と伝えると身構えてしまう方が多いので、入口を変える方法があります。たとえば「転びやすくなったから足腰を診てもらおう」「飲んでいる薬を整理してもらおう」「眠れていないようだから相談しよう」といった切り口です。実際、歩行の変化の背後に薬の影響やうつ病、睡眠の問題があることは多く、それ自体が正当な受診理由になります。ご家族だけで先に相談にいらっしゃることもできます。
もの忘れも歩きにくさも両方あります。何科に行けばよいですか?
どちらを主に困っているかで変わります。歩きにくさが中心で、痛みやしびれがあるなら整形外科、手足の震えや動作の緩慢さが目立つなら脳神経内科が適しています。気分の落ち込み、意欲の低下、眠れない、不安といった症状が一緒にあるなら、心療内科・精神科でご相談いただけます。診察のうえで画像検査や他科での評価が必要と判断した場合は、地域の医療機関をご案内します。
歩く速さと認知症の関係は、どのくらい信頼できる研究にもとづいていますか?
複数の大規模な追跡研究とメタ解析で一貫して関連が示されており、関連そのものの確からしさは比較的高いと考えられます。ただし限界もあります。多くの研究が比較的健康で自立した高齢者を対象にしているため、より虚弱な方に同じ結果が当てはまるかは分かりません。また観察研究であるため、因果関係の証明にはなりません。最新の研究でも、著者らは「早期の目印として有用な可能性がある」という表現にとどめています。

歩き方や、もの忘れが気になるときに

「年のせいか、それとも何かあるのか」を切り分けるところからご相談いただけます。ご家族だけでのご相談も承ります。特定の検査や治療をお約束するものではありませんが、まずはお困りごとを伺います。

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TEL 092-401-4556/平日は朝7時から診療しています
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参考文献(一次情報)

  1. Tajimi T, Furuta Y, Hirabayashi N, et al. Association of gait speed with regional brain volumes and risk of dementia in older Japanese: The Hisayama study. Arch Gerontol Geriatr. 2023;106:104883. doi:10.1016/j.archger.2022.104883
  2. Wu Z, Phyo AZZ, Cribb L, et al. Trajectories of frailty, grip strength and gait speed preceding dementia: a nested case–control study. Age Ageing. 2026;55(4):afag062. doi:10.1093/ageing/afag062
  3. Collyer TA, Murray AM, Woods RL, et al. Association of dual decline in cognition and gait speed with risk of dementia in older adults. JAMA Netw Open. 2022;5(5):e2214647. doi:10.1001/jamanetworkopen.2022.14647
  4. Tian Q, Resnick SM, Mielke MM, et al. Association of dual decline in memory and gait speed with risk for dementia among adults older than 60 years: a multicohort individual-level meta-analysis. JAMA Netw Open. 2020;3(2):e1921636. doi:10.1001/jamanetworkopen.2019.21636
  5. Verghese J, Annweiler C, Ayers E, et al. Motoric cognitive risk syndrome: multicountry prevalence and dementia risk. Neurology. 2014;83(8):718-726. doi:10.1212/WNL.0000000000000717
  6. Verghese J, Ayers E, Barzilai N, et al. Motoric cognitive risk syndrome: multicenter incidence study. Neurology. 2014;83(24):2278-2284. doi:10.1212/WNL.0000000000001084
  7. Khodabakhshi H, Rashedi V, Sharifi F, Foroughan M. Gait speed and neurocognitive disorders: a comprehensive systematic review and meta-analysis. J Diabetes Metab Disord. 2026;25:255. doi:10.1007/s40200-026-02073-5
  8. Endurance and gait speed associations with incident dementia in older adults: the ARIC study. PMC12760934. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC12760934/
  9. 国立長寿医療研究センター. 多因子介入プログラムが、認知機能低下を抑制する可能性を示す(J-MINT研究). 2024年5月. https://www.ncgg.go.jp/ri/report/20240507.html(原著:Sakurai T, et al. Alzheimers Dement. 2024)
  10. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業「特発性正常圧水頭症の診療ガイドライン作成に関する研究」班, 日本正常圧水頭症学会(監修). 特発性正常圧水頭症診療ガイドライン 第3版. 2020. Mindsガイドラインライブラリ
  11. 厚生労働省. 認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計(九州大学 二宮利治教授「認知症及び軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究」より作成). https://www.mhlw.go.jp/content/001279920.pdf
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたもので、個別の診断・治療を示すものではありません。記載した研究結果は、それぞれの研究が対象とした集団における統計的な傾向であり、特定の方の将来を予測するものではありません。症状や治療についての判断は、必ず主治医にご相談ください。現在服用中のお薬を自己判断で中止・変更することは避けてください。本記事に記載した内容は公開時点の情報にもとづいています。
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